丸新石油の新入社員研修では、出来るだけ多くの先輩社員に参加してもらう様にしております。
今年実施のオブザーバー制度もそうですし、トレーナーとしても多くの先輩社員が新入社員へ自らの体験談等も交えながら、直接指導を行っております。
その目的は、指導する先輩社員にとりましても『初心』を見直す良いきっかけになりますし、新入社員にとりましても、早い段階から先輩社員とコミュニケーションを密にする機会を持ち、社内の人間関係構築につながるからです。
そうした中、4月6日は入社3年目の若手社員がトレーナーとなり、マンツーマンで接客オペレーションを指導しました。
入社以来、本社で学んだ社会人としての基礎マナーや挨拶等も活かして、より実践に近い研修が始まりました。
指導を受ける新入社員も当然ですが、指導する側の先輩社員も真剣です。
新入社員研修はまだ始まったばかりですが、これからも全社一丸となって、温かく指導を続けて参ります。